7月20日に発表された6月食品スーパー売上高速報は近畿地方が大阪北部地震の影響を受ける

 7月20日に日本スーパーマーケット協会などの食品スーパー業界3団体が6月食品スーパー売上高を発表しました。
 中旬では東日本や近畿、中国地方が平年より低く、下旬において九州南部・沖縄、北海道以外の地域が平年より高めの気温であった2018年6月実績速報は、総売上高が8769億4965万となり、前年同月比で全店が101.4%、既存店が100.2%となり、食品合計が7884億5901万となり、全店が101.8%、既存店は100.4%となりました。
 生鮮3部門合計は、3028億6770万となり、対前年同月比で全店99.8%、既存店98.6%の売上高となりました。
 野菜は、カレーや肉じゃがの必需であるジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを中心に月間を通して安値、果物は月間で、国産リンゴや輸入チェリーが高値、国産さくらんぼやうめが安値で推移した相場状況の中、青果は前年同月比で全店98.8%、既存店97.6%の売上高となりました。
 月間で市場への総入荷量が少なく、イワシやスルメイカなどの大衆魚が高値の相場状況の中、水産物の売上高は対前年比で全店99.5%、既存店98.3%という状況でした。
 畜産は、国産豚肉が高値、国産鶏肉のもも肉、むね肉が安値の相場状況であった6月、対前年同月比で全店101.6%、既存店100.0%の売上高と、生鮮3部門の中では唯一、既存店が前年同月並みとなりました。
 惣菜、一般食品は既存店が対前年同月比101%台となっており、日配が既存店で対前年同月比100.2%の売上となったようです。
 地域別では、6月18日に大阪府北部を震源に最大震度6弱の地震が発生したこともあり、近畿地方が全店、既存店ともに前年同月比で99%台の売上高となりました。また、中国・四国地方の既存店売上高が前年同月比98.5%となり、その他の地域では全店、既存店ともに前年同月比100.2%以上の売上高となり、中国・四国地方も全店では101.3%の売上高となりました。キレイモ 回数制 分割